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新着情報 2014年3月アーカイブ

【神田 日本酒】千代むすび 強力フォーラム【純米酒バーすじかい】

すじかいです。
先日、日曜日に東京国際フォーラムで開催された千代むすびさんによる「強力フォーラム」に行ってきました。

鳥取県産の酒造好適米『強力』は、明治年代に食用及び酒造用に選抜されて育種されてきましたが、
穂丈が高くて穂先が重いため、ちょっとした風雨で倒伏してしまう、非常に育てにくい品種として戦後すぐに作られなくなってしまった幻の米です。
鳥取大学農学部に、ほんの少しだけ残っていた種籾から復活させ、今では鳥取県内9つの酒蔵で使われるようになりました。
強力フォーラムは、この「強力」の知名度促進と新興のための集まりで、首都圏では今回が初めてです。

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千代むすびの社長、生産者の農家さん、杜氏さんが顔を並べます。
「強力」は県外への流出を防ぐため、毎年種籾の購入制度をとっています。強力を使った酒蔵は鳥取県内だけです。

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杜氏さんも水田に足を運び、出来具合を確認。
強力の内部の心白は線状心白といい、硬く割れにくいため、精米歩合を上げての醸造がし易い種類です。
酒造好適米としては「山田錦」「雄町」と並んで、3種しか確認されていません。

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驚いたのがこのスライド。
「強力」の穂は、「山田錦」のほぼ倍の背丈まで伸びてしまいます。
倒伏を防ぐには、一反あたりの苗の数を減らし、足元の風通しを良くする以外ありません。
つまり一反あたりの収量が中々上げられない品種だということです。

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ふるまわれた強力を30%まで削った純米大吟醸30。

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こちらは半分まで削った無濾過生原酒。

当店では精米歩合60%の「強力 純米60」を入荷しております。
今度、千代むすびでは「強力」を使った大吟醸での鑑評会出品を目論んでいます。

通常「YK35(山田錦+協会酵母+精米歩合35%)」が鑑評会出品の鉄板ですが、千代むすび様がどのようにして「強力」で一石を投じるか、今から楽しみです。

頑張ってください!
微力ながら応援しています!


【神田 日本酒】さて、次は何を開けようか【純米酒バーすじかい】

すじかいです。
昨晩は夜半にかけて低気圧が首都圏を通過して、お早い帰宅をされた方も
いらっしゃったかも。
そんな中、お見え頂いた常連様。

まだ開いてない酒瓶を並べて、どれから呑みたいか検討中。

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【神田 日本酒】日光誉 酒蔵見学記【純米酒バーすじかい】

すじかいです。
先日、酒蔵見学に行って参りました。
栃木県日光市 渡邉佐兵衛商店「日光誉」の酒蔵様です。

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東武浅草駅から、「きりふり」で一路日光方面へ。


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下今市駅で下車後、徒歩7分


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渡邉佐兵衛商店に到着です。


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新酒の蔵出しを告げる「杉玉」の説明を、社長から頂きます。
欧州のワイン蔵でも、新酒が出来上がったときに同じ様に杉の葉を軒先に掲げる風習があるそうです。


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お米の削り方の説明を受け、


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種麹を作る麹菌を見せて頂きます。


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時期的に殆どのタンクから蔵出しし終わってしまいましたが、もろみタンクの説明を受けます。
一回目のタンク内火入れは、熱湯につけたチューブ内に原酒を通して湯煎するとのこと。
2回目は瓶詰め後に湯煎するそうです。


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ヤブタ式の絞り機。カーテンのようなフィルタに醪を通して、横からピストンで圧力をかけます。
圧力の掛け方で「あらばしり」「中取り」「攻め取り」の順に絞られていきます。
このフィルタに残ったものが板カスになります。


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微発泡している濁りの原酒を頂きます。


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資料室に通され、酒造、お酒に係る質疑応答タイム。
黒板には、関連する様々なキーワードが記載され、それについても懇切丁寧に説明を頂きました。


今回は、参加人数が少なかったですが、今後とも頻繁に色々な酒蔵様に伺おうと思っております。
宜しくお願いします。

次は長野県の酒蔵を狙ってみましょうか!




【神田純米酒バー】天吹雄町 いちご酵母【すじかい】

すじかいです。
只今、お客様が少ない中ご来店頂きました常連様の島様と一緒です。

つい先ほど口開けしたのが、佐賀県天吹酒造の「雄町 いちご酵母生酒」。
東京農大短期大学部醸造学科 花酵母研究会が分離したいちご酵母を使ってます。
イチゴの香りはありませんがフルーティ、飲み口爽やか。後残りせず。飲み飽きないとの島さんの談。

かなり気に入って頂けた様です。
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【日本酒 純米酒バー】蔵元「三千盛」様より、お知らせです!【すじかい】

すじかいです。
先日、「三千盛」の蔵元様、水野専務が神田の店舗にお見えになりました。
いつも電話だけで失礼しており、至極恐縮しておりますと、「今度、三千盛のラベルを変えようと思ってるんですよ~」とのこと。

これが今までの三千盛純米吟醸のラベル。いい感じで時代がかっております。
個人的には良いと思っておりましたが…
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下が新しいラベル。黒を基調にした現代的なものに。
題字は書家の先生にお願いし、全体の構成と、赤いヘアラインは専務自らデザインされたとのこと。
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既に、四合瓶の純米大吟醸はこの黒いラベルに変更されていて、時期未定ながら、いずれ一升瓶にもこのラベルが
貼られていくそうです。

甘くなく、キリリとしたドライな呑口が特徴の三千盛純米大吟醸。当店でも、蔵直送の「呑み飽きしない酒」として大好評を
頂いております。
ラベル変更後も、変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

お知らせでした!


【神田純米酒バー】試飲会参加報告【すじかい】

すじかいです。
先日、伊勢五本店さま主催の試飲会参加してきました。


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直接出展されていた酒蔵様
は、「作」の清水清三郎商店、「日高見」の平孝酒造、「遊穂」の御祖酒造の3蔵。

日高見の純米吟醸良かったですね。
今度、是非入荷したいものです。

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